長生村議会 2020-12-02 令和2年定例会12月会議(第2日) 本文
1点目、農業継続支援として、農業機械購入の補助金枠の拡大につき、稲作生産効率化事業の給付対象者外への措置及び「輝け!村の園芸」産地整備支援事業補助金は、園芸に特化しているが、農業全般に活用できないか、伺います。 2点目、湛水防除事業の進捗状況及び目標年度について伺います。 3点目、もみ殻処分対策について、村内におけるもみ殻発生量、処分方法及び問題点など把握しているか伺います。
1点目、農業継続支援として、農業機械購入の補助金枠の拡大につき、稲作生産効率化事業の給付対象者外への措置及び「輝け!村の園芸」産地整備支援事業補助金は、園芸に特化しているが、農業全般に活用できないか、伺います。 2点目、湛水防除事業の進捗状況及び目標年度について伺います。 3点目、もみ殻処分対策について、村内におけるもみ殻発生量、処分方法及び問題点など把握しているか伺います。
また、稲作生産効率化事業では、昨年特に問題となった通称ジャンボタニシの発生による水稲の被害対策として、新たに長生村植物防疫協会の事業として、地域が一体となって防除対策に取り組んでまいります。 商工業、産業の誘致については、さらに情報収集に努め、新規企業の立地及び既存企業の事業規模の拡大の促進を図るため、施設の新設や増設などについて、長生村企業立地条例に基づく奨励金を交付してまいります。
また、生産調整推進事業として経営所得安定対策等交付金、それから稲作生産効率化事業として、植物防疫協会への補助金及び、大型農業機械導入支援事業補助金が計上されております。内容としては、先ほど述べました「輝け!村の園芸」産地整備支援事業補助金は増となるものの、平成29年度に計上しておりました「JAグリーンウエーブ長生」選果機改修事業補助金がなくなったことにより、全体としては減額となっております。
農業振興関係の負担金・補助金、また、生産調整推進事業、稲作生産効率化事業として、ラジコンヘリによる農薬散布の植物防疫協会への補助、大型農業機械導入支援事業補助金が計上されております。 増額の要因は、飼料用米等拡大支援事業補助金を28年度は補正予算で対応しておりましたが、本年度は、計画面積等の見込みができたことから、当初予算に計上したためでございます。
まず、稲作生産効率化事業といたしまして、作付面積10ヘクタール以上の営農集団等に対し、コンバインの導入補助として、300万円を限度として助成しております。
ここには農業振興事務運営費として、農地中間管理業務の臨時職員賃金や、次の89、90ページになりますが、農業振興関係の負担金、補助金、また生産調整推進事業として経営所得安定対策等交付金、それから稲作生産効率化事業として食物防疫協会補助金ですとか、農業機械銀行の制度を変更し、農業機械導入支援事業補助金などが計上されています。飼料生産拡大整備支援事業がなくなったことが減額の要因でございます。
増額の要因としては、農地中間管理業務の臨時職員賃金、それから次のページ、93ページになりますが、稲作生産効率化事業で飼料作物の収穫機器等の導入補助金が主な要因となっております。 次に4目畜産業費ですが、ここには畜産関係の負担金や補助金を計上しております。 次に5目農地費ですが、5億9,288万2,000円で、前年比5億5,031万6,000円の増となります。
また、これまでに引き続き、農業機械の過剰投資対策として、大型コンバイン導入に対する助成や、農業生産の振興として稲作生産効率化事業や、ラジコンヘリコプターによる水稲防除事業を実施することで、農業生産の省力化、コスト縮減に合わせ、農業経営の安定化を図ってまいります。
また、農業生産の振興として、稲作生産効率化事業やラジコンヘリコプターによる水稲防除事業を実施し、農業生産の省力化コスト縮減に合わせて農業経営の安定化を図ってまいります。
また、村の稲作農家の60%以上がライスセンター、営農組合に頼っている状況から、稲作生産効率化事業として、農業機械化銀行への補助事業を引き続き実施してまいります。
また、村の稲作農家の60%以上がライスセンター、営農組合に頼っている状況から、稲作生産効率化事業としてコンバイン等の導入支援を、引き続いて実施してまいります。 観光事業に対しましては、海水浴場の開設と海水浴客の安全対策等を中心に、平成21年度トイレの整備に続き、一松海岸環境整備充実事業に取り組み、村の観光の目玉であります一松海岸の環境保全に努め、来遊者の増加を目指してまいります。
また村の稲作農家の60%がライスセンター、営農組合に頼っている状況から、稲作生産効率化事業としてコンバイン等の導入支援を引き続いて実施してまいります。 観光事業につきましては、海水浴場の開設と海水浴客の安全対策等を中心に民間活力を積極的に導入し、必要な事業を行ってまいります。
また、村の稲作農家の60%がライスセンター、営農組合に頼っている状況から、稲作生産効率化事業としてコンバイン等の導入支援を引き続いて実施するとともに、売れる米づくりの支援策として色彩選別機の導入助成を新たに実施してまいります。 観光事業に対しましては、海水浴場のシンボルであります入口アーチの修繕を実施するとともに、安全対策等を中心に民間活力を積極的に導入し、海水浴場を開設してまいります。
また、農業の分野につきましては、これまでと同様に稲作生産効率化事業、農業生産基盤整備事業等の主要事業を推進し、またアイガモオーナー制農業体験ツアーなどの定着を図り、村の産業の活性化を推進していきます。
それと2点目に、97ページに農林水産事業で農業振興費、02番で稲作生産効率化事業で農業機械化銀行の金額が300万円ほど計上されているんですが、私の認識ですと、従来ですとコンバインじゃないかなというふうに思っていたんですけれども、コンバインにしては金額がちょっと安いなと思いますので、この300万円の計上の内容はどういう内容なのか、お聞きしたいと思います。
また、村の稲作農家の60%がライスセンター、営農組合に頼っている状況から、稲作生産効率化事業としてコンバイン等の導入などに対し、引き続き支援をしてまいります。 観光事業に対しましては、安全対策等を中心に民間活力を積極的に導入し、ともに発展することを基本に展開してまりいます。